犬が「わがまま」になっちゃった!しつけで直す方法!

しつけ

ペットを飼っている人にとって、ペットの存在は癒しですよね。しかも、飼育している動物というより、家族の一員という感覚の方が強いのではないでしょうか。

そんな家族の一員であるペット、かわいがる反面、やはりわがままになっては困るので、しつけの仕方は気になるところです。

しつけしたつもりなのに、失敗したのか「わがまま」になってしまったというワンちゃんの飼い主さん、まだ間に合います。

可愛い飼い犬のために、もう一度しつけなおしてあげてください。

ここでは飼い犬がわがままな行動をする理由とそれを改善するのに役立つしつけ情報をご紹介しますね。

飼い犬が「わがまま」になって困っています!

愛情をたっぷりかけて育ててきた家族の一員ですから、なるべく叱りたくないと思うのはどの飼い主さんも感じることではないでしょうか。

どんなに可愛い飼い犬でも、わがままが過ぎてしまうと、イライラしてしまう原因になったり、時にはキツク叱ってしまうこともあるでしょう。

飼い犬のわがままは飼い主にとって頭の痛い問題です。では、わがままな飼い犬にはどのような特徴があるのでしょうか。

わがままな犬にはどんな特徴があるの?

わがままな行動と言っても様々な状況が考えられます。

食べるものが気に入らないと食べないというものや、散歩のときに飼い主を振り回し好きな方向へ行ってしまう、また、逆に生きたくない方向であれば座り込んでしまうというのもわがままな行動の一つです。

おもちゃを取り上げようとすると噛みついたり、何か悪いことをして叱った時に噛みついたり吠えたりするといういわゆる逆切れともいえる行為もわがままな表れです。

では、それらの原因の一つ一つを具体的に見てみましょう。

叱ると吠えたり唸ったり反抗的な態度をとる

犬は本来、自分よりも立場が強く上であると認めている相手に対して、牙をむき反抗するということはありません。

つまり、飼い主を自分より上の立場と認めていれば、どんな状況下でも飼い主に吠えたり唸るということはしません。

飼い主が、犬が悪いことをしたので叱ったという状況で、飼い主に対して吠えたり唸ったりしたなら、飼い主を自分より下位の存在とみていることになります。

散歩時に勝手に好きな方向へ行こうとする

犬の習性として、リーダーについていくというものがあります。

もし、飼い主が散歩中に行こうとする方向と違うところへ行こうとするなら、それは飼い主をリーダーと認めていない証拠です。

それどころか、犬自身がリーダーになろうとしていると言っても過言ではないでしょう。

好きなものだけしか食べない

普段ドッグフードを食べるのに、食べない、好きな物ならかろうじて食べるという場合は、病気の可能性もありますので、病院の受診が必要かもしれません。

しかし、日常的に好きな物しか食べないとなれば、話は別です。

例えば、飼い主さんが、ドッグフードを食べないからおやつをあげるということを習慣化してしまっていると、犬は賢いので、ドッグフードを食べなければおやつがもらえると思い、ドッグフードを食べなくなる可能性もあります。

思い通りにならないと座り込んで動かない

過去の散歩で怖い思いをした場所なのでそこを通りたがらないなどの場合は、飼い主さんの配慮も必要なのかもしれません。

ですが、いつも自分の思い通りにならないと気が済まず、座り込んで飼い主さんの命令を断固拒否する場合、やはり問題になるのは、どちらが上位にいるかということになります。

犬は基本的に自分より上位の者には服従しますので、座り込みをする時点で犬自身が上であると思っていることになります。

愛犬の「わがまま」をしつけで直すことはできる?

子犬ならまだしも、成犬である場合、しつけしなおすには手遅れということはあるのでしょうか。

100%絶対に大丈夫とは言い切れませんが、大抵の場合、しつけなおすことは可能です。

では、しつけのポイントは何でしょうか。それは「上下関係」です。

飼い主との上下関係を教えるのがしつけのポイント!

どのわがままな問題行動も根底にあるのは飼い主と犬の上下関係が逆転してしまっていることです。

逆を言えば、飼い主と犬の上下関係がきちんと正されれば、飼い犬のわがままな問題行動はなくなります。ですから、もう一度上下関係をしっかりと教えることが大切です。

犬の要求は無視して飼い主のリーダーシップを示す

飼い主がついつい失敗してしまうのが、犬の要求を最後まで無視しきれないことかもしれません。

最初のうちは「ダメ」と言っていたのに、何回か繰り返しているうちに、そんなに嫌なら仕方ないか…と飼い主の側が折れてしまうことです。

そうなると、上下関係をしっかりと教えるどころか、犬のいうことを飼い主が聞いている形になり、犬は当然自分の方が上であると勘違いをします。

常に一貫して、飼い主のいうことを犬に効かせるようにして飼い主の側がしっかりとリーダーシップを取りましょう。

飼い主の指示に従った時は褒美を与える

人間の子供でもそうですが、褒めてもらえば犬も嬉しいものです。飼い主の指示に従った時には褒美を与えるということもできるでしょう。

ただし、注意が必要です。「来い」という命令に対して、おやつ欲しさのためだけに来たのであれば、おやつがないと来ないということにもなりかねません。

ですから、褒美の与え方にも注意をしましょう。

犬が問題行動をやめた時は褒める

犬が問題行動をやめた時には、よく褒めましょう。犬は飼い主の声の調子や表情をある程度まで見ることができます。

犬が言うことを聞いたときに飼い主がしっかりと褒めてあげれば、飼い主が喜んだということを見て取り、また言うことを聞くという連鎖につながります。

まとめ

いかがでしたか。犬の問題行動には、必ず理由があります。しかも、大抵原因を作っているのは飼い主の側なのかもしれません。

可愛いからと言って、何でも甘やかしていては結局飼い主も困りますし、それで叱られていては犬も幸せと思えないかもしれません。

何度も繰り返しますが、しつけのポイントは、上下関係です。

しっかりと飼い主の側がリーダーシップを取り、上下関係をはっきりさせてあげることで、飼い主も、犬も余計なストレスを抱え込まずにすみますよ。

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