犬のフィラリアの薬の種類と価格は?値段や副作用、使用方法をご紹介!

健康・病気

愛犬を迎えて初めてのフィラリア予防を受けようか迷っている飼い主さん。フィラリア予防は任意の摂取ですが、感染症で最悪は死に至っていまうケースも・・・

愛犬の健康を考えても摂取することをおすすめします。

フィラリア予防の薬ってどんなもの?いくらくらいかかるの?病院に行くと高いし、自分でお薬を買って飲ませてあげるのはだめ?副作用の心配は?などなどと色々疑問がでてきますよね!

そんな飼い主さんが知っておくべきフィラリア予防について今回はご紹介したいと思います。

犬のフィラリアの予防薬の種類とその使い方

フィラリア予防とは蚊に刺されることにより感染する寄生虫疾患です。寄生虫が血管を通って心臓に移行し、心臓で成長したフィラリアを取り除かなければ、最悪死に至ってしまいます。

が、予防薬をしっかり受けていれば必ず防げます。

でも注射はわんちゃん嫌がるし・・・選択肢があるなら、わんちゃんが嫌がらないものを選びたいものですよね。注射だけではない、フィラリア予防薬の種類とその使い方についてご紹介します!

フィラリアの薬は4種類!

[box class=”yellow_box” title=”フィラリア予防薬”]
・注射薬
・チュアブルタイプ
・錠剤タイプ

・スポットタイプ
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フィラリア予防の薬は現在全部で4種類あります。まずお医者さんにうっていただく注射、お肉風味のエサ型のチュアブルタイプ、ザ・お薬という感じの錠剤タイプ、地肌につけるスポットタイプです。

うちの愛犬はチュアブルタイプを与えていますが、おやつのように喜んで食べてくれるのでおすすめです♪

それぞれ効果は同じですが、投与する期間とわんちゃんの個体差などによって選ぶ必要があります。

注射薬は半年~1年に1回、その他の予防薬は月に1回の投与が基本

注射薬は通常半年〜1年に1回 動物病院で投与してもらいます。この期間の差は、動物病院が使用しているお薬によって違ってきますので、確認してみましょう。

1年1回うつだけで、効果が1年間持続するため飼い主さんにとって非常に楽です。

他のチュアブルタイプや錠剤タイプ、スポットタイプは、月に1回の投与を薬7ヶ月以上続けなければいけないものがほとんどです。

そのため、飼い主さんが忘れてしまうというリスクがあります。

投与を忘れてしまうと効果がありませんので、注射を嫌うわんちゃんには負担が少ないですが、飼い主さんにとっては負担になるかもしれません。

スポットタイプは、皮膚が弱い犬には不向き

スポットタイプは、わんちゃんの毛の下にある地肌に何箇所か投与してあげれば終わるので、じっとできるわんちゃんにはオススメです。

お薬によっては同時にノミやダニを予防してくれる効果もあるので、一石二鳥な感じがしますよね。

しかし、あくまでも強いお薬ですので、肌が弱いわんちゃんだと、赤くなったり、肌荒れをおこしたりしてしまいますので、わんちゃんの特性をよくみて判断してあげましょう!

注射薬は、子犬や体重が大きく変動する犬には使用できない

注射はほとんどのわんちゃんがうけることができますが、成長期で体重の変動があるわんちゃんには投与できません。

これは体重によって投与の量というのが定められており、子犬の場合は投与して1ヶ月後には、何キロも増えているという可能性があるからです。

子犬の場合注射も嫌がると思うので、チュアブルタイプや、スポットタイプがオススメです。

犬のフィラリアの予防薬の副作用について

寄生虫を殺す効果が1年間も続く予防薬って、わんちゃんの体に安全なの?副作用とか何か引き起こすんじゃないの?って心配になりますよね。

投与することの危険性、そしてのちの副作用について知っておけば、わんちゃんに最も合った予防薬を選択することができますよね?

そんな飼い主さんに知ってほしい、フィラリア予防薬の危険性と副作用についてお話します。

予防薬の投与前には、検査は必須!

フィラリア予防薬投与のシーズンになってくると、フィラリア予防薬投与の前には必ず血液検査をしてください!と獣医さんに言われると思います。

なぜ?と思う方も多いと思いますが、これはすでにフィラリアに感染しているわんちゃんが、フィラリア予防薬を投与すると副作用を起こすことがあるため、義務付けられています。

ショック症状を起こす危険性がある

すでに感染しているわんちゃんの場合、フィラリアを殺してしまうと血管が詰まってしまい、心臓発作を起こしてしまう可能性やショック症、アレルギー反応を起こしてしまう危険性があるのです。

ですので、フィラリアに感染していないかどうか、お薬を投与する前に必ず血液検査をおこない投与しましょう。

予防薬は比較的安全で副作用は少ない

フィラリア予防薬を投与したことにより、副作用を起こしやすい犬種も中にはいるようです。血液検査をしっかり行えば、副作用は比較的少なく抑えられると思います。

予防薬による副作用も怖いですが、一度フィラリアに感染してしまうと、治療が非常に困難になります。

その前に予防薬を投与してあげれば、感染を予防してあげられるので、獣医さんの指示を仰いで、予防薬投与を検討してみてください。

犬のフィラリアの予防薬の値段は?

そこで気になるのは、フィラリア予防薬のお値段ですよね。

愛犬をフィラリアから守ってあげたいし、検討したいけど一体いくらかかるの?という飼い主さんに具体的な金額を交えながら、ご紹介いたしましょう!

予防薬の値段は、病院によってかなり差がある

実際フィラリアの予防薬は病院によってかなり差があります。これは血液検査の項目によっても金額に差によるものが多いです。

先ほども少しお話しましたが、フィラリア予防薬は基本安全ですが、副作用を起こす場合もあります。わんちゃんがフィラリアに感染していないか、またアレルギーなどを起こさないかなどは血液検査でわかります。

通常フィラリアに感染していないかだけを調べるのであれば、2,000円〜3,000円ですむかと思いますが、安心のために項目が多くなると金額がかさんでしまい、7,000円〜8,000円ほどかかる場合もあります。

またフィラリア予防薬は何種類も種類があるので、取り扱いのお薬によっても金額に差がでてしまいますので、まず診療される前に電話で金額を確認し、検査などの項目も獣医さんと相談してみましょう。

ネットショップで購入は可能ですが、安全性に不安・・・

フィラリア予防薬は日本国内では「要指示薬」となっているため、診療なしでの購入はできません。

しかし、最近では個人輸入としてインターネットで格安で販売されいるところも多く、お財布事情などを考えてインターネットで購入される方も多いようです。

しかし、その中には粗悪品も多く、安全性が疑問視されています。

フィラリア予防薬は、用法・用量を守って投与してあげなければ、フィラリアに感染してしまう可能性がありますので、獣医さんで処方してもらいましょう!

犬の体重が重いほど値段が高い

わんちゃんの体重が重いほど、フィラリア予防薬の金額を高くなります。これは投与する量が体重と比例して、投与する量が多くなるためで、増やさなければ効果がありません。

錠剤タイプは小型犬用の約400円〜大型犬用の約3,000円程度まで金額差があります。

まとめ

フィラリアの薬は獣医さんの指示に従い、正しく摂取すれば比較的安全で副作用の少ないお薬です。

もし、予防薬の摂取を怠り、わんちゃんがフィラリアに感染した場合、寄生虫が血管を通って心臓に移行し、心臓で成長したフィラリアを取り除かなければ、可哀そうなことにわんちゃんは最悪の結果、苦しみに苦しみ抜いて死に至ります。

そんな、可哀そうなことが起こらないよう、予防はしておきたいですね。

金額は病院や、わんちゃんの体重によってもバラツキがありますが、インターネットで購入するのは安全性が保証できないため、避けるべきです。

飼い主さんは安く買えて得した、ラッキー!と思うかもしれませんが、結果被害を受けるのはわんちゃんです。

お薬を選ぶことは、大切なわんちゃんの命に関わることですので、正しい判断をしてわんちゃんたちの体を守ってあげましょう!

フィラリアは予防薬を投与するだけで防げるものです。

愛犬がフィラリアに感染するかしないかは、飼い主さんの責任だと言えるのではないでしょうか。

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