犬は死ぬ直前に鳴く(吠える)!その気持ちと、亡くなる前に見せる行動について

気持ち

「死」は生き物に平等に訪れます。悲しいですが、あなたの愛犬にも訪れるのです。

猫は死ぬ直前に飼い主の前から姿を消すなど、動物は死ぬ直前に普段とは違う行動をとり、飼い主に死を覚悟・予感させることがあります。

考えたくありませんが、自分の愛犬に式が近づいた時に、それを知っていないと犬の気持ちが汲み取ってあげられませんよね?

そこで、犬が死の間際に見せる行動についてご紹介しましょう。

飼い犬は死ぬ直前に鳴く!?鳴くのは何故なの?犬の気持ちは?

愛するわんちゃんが死を迎える時に鳴くという経験をされた方は少なくありません。なぜ犬は最後に鳴くのか?

その時の犬は一体どういう気持ちで鳴いているのでしょうか?

飼い主に何かを伝えようとしている可能性が高い!

実はこれ、犬が飼い主さんに最後の力を振り絞って何かを伝えようとしていることが多いようなのです。

飼い犬は、死ぬ直前に鳴く(吠える)ことが多い

犬が息をひきとる前になると、呼吸することが苦しくなります。

大きく息を吸い込もうとするため、声帯が震え遠吠えのようになってしまうことがあるようなのです。

もともと、犬には「死」という概念がないそうで、脳内から脳内麻薬が分泌されるため、苦痛などは感じないそうです。

しかし、意識が遠のいたり、目が見えなくなってきたりすると、やはり不安になってしまうのか、飼い主さんのそばにいたいと思うわんちゃんが多いようで、

そばにいてあげると鳴かないが、離れると鳴き始めるという体験をされた飼い主さんも多いようです。

最後の力を振り絞って、飼い主にお別れを言っている?

理屈では説明できない体験をされた飼い主さんも多くいるようで、最後に遠吠えをしたり、これまで吠えたことのないわんちゃんが大きな声で吠えたりすることが多いようです。

これは推測でしかありませんが、飼い主さんと離れたくない気持ちを言いたくて声を振り絞っているのかもしれません。

実際、飼い主さんが少し目を離した時に、大きな声で吠え始め家族が集まったところで、息を引き取ったとか、家族が見守る中大きな声で吠えて、そのまま息を引き取ったなどの体験をされて飼い主さんもいるようです。

甘えた鳴き方は、飼い主に感謝の気持ちを伝えている?

小さく甘えた声で、ずっと何かをしゃべり続けるように鳴くわんちゃんもいるようです。

これは、飼い主さんとの一番いい思い出、自分が一番楽しかった時を思い出しているそうです。

飼い主さんに甘えながらも、感謝の気持ちを伝えているのかもしれません。

大好きな飼い主に看取られる愛犬は、幸せな気持ちかも?

大好きな飼い主さんに看取られる愛犬は、顔や匂いを確認することで幸せな気持ちになっていると思われます。

よく人間も同じことを言いますが、意識が薄れても耳というのは最後まで聞こえているそうなので、声をかけてあげたり、名前を呼んであげると幸せな気持ちになるでしょう。

飼い犬の死期が近いとどんな前兆があるの?亡くなる前に見せる犬の行動とは?

犬に死期が近づくと、いつもの行動にも変化が訪れます。

このような行動が見られるようになったら、死期が近いと飼い主さんは感じ取ってあげ、できるだけそばにいてあげましょう。

ではその前兆とはどんなものがあるのか?本当に死期がせまった時に見せる行動などを見てみましょう。

食事を拒否して食べなくなる

体力の消耗が激しくなると、元気な時だと食欲が増すところが、逆になくなってしまいます。

これは、食べることにも体力を使ってしまうので、だるさのため食欲が湧かず、食欲が減少してしまいます。

これは、食欲があるのに食事を我慢しているのではなく、本当に食欲がなく、食事をとることが困難になってくている状態なのです。

自力で食事をとることができなくなったら、飼い主さんの手からなら食べる子もいます。その場合は、口にエサを運んであげたり、水を飲ませてあげるなど介助してあげましょう。

散歩を嫌がるようになる

好きだった散歩など、動くことを嫌がるようになります。これは、本能的に体力を温存しようと、余計な動きを避けているのです。

もちろん、老犬になると関節などに痛みが出て、動きたくなくなり痛みを我慢していることもあるので、急に小屋から出てこなくなったなどの症状が見られたら、一度獣医さんに連れて行って原因を確かめてあげるのもいいかもしれません。

死期が近いといわれた場合は、無理な運動は避け、わんちゃんのペースに合わせてあげましょう。

最近ではわんちゃん用のカートなども販売されているので、カートなどにのせて外の空気を吸わせてあげたり、ゆっくり歩いて脳に刺激を与えてあげるのもおすすめです。

寝ていることが多くなり、睡眠時間が長くなる

散歩と同じで体力を温存するために、寝ていることが多くなります。

エサを食べさせるために、起こしてもすぐ寝てしまってもそのままにしてあげましょう。しかし寝ている間の体温・体調の変化には気をつけてあげましょう。

身を隠すような行動をとるようになる

冒頭でも少しお伝えしましたが、猫と同じように、わんちゃんも死期の前に飼い主さんの前から姿を消すということがあります。

これは、わんちゃん達が飼い主さんに弱った姿を見せたくないとそのような行動にでるのです。

しかし、リードをつけていたり、室内で飼われている方が多いと思うので、人知れず最後を迎えるということはありませんが、

穴を掘って身を隠したり、影に隠れたり、人の出入りが少ない部屋にいるようになったりしたら死期が近いと覚悟してください。

まとめ

いかがでしたか?愛犬の死を考えるだけでも嫌ですよね。しかし、死はいつかは訪れます。

その時に「ああしてあげればよかった」「ここに連れてってあげればよかった」など後悔・悔いが残らないように日頃から、わんちゃんに接してあげましょう!

最期の時を迎えるまで、飼い主さんもわんちゃんも幸せな時間を共有できた!と言い切れるように、最期がいつかはくるということを頭の片隅においておいてくださいね。