犬が抱っこを嫌がる!その原因は?抱っこの馴らし方と、正しい抱き方!【動画あり】

気持ち

「何故か、うちの犬は抱っこが嫌い」

「愛犬を抱っこしてお散歩してみたい」

など、犬を抱っこすることに関する悩みを抱く飼い主さんは、結構多いようです。おとなしく抱っこされている犬を見て、うらやましく感じたりしますよね。

愛犬が抱っこを嫌うには、何か理由があるのかも知れませんよ。その原因を探った上で、抱っこに馴らしていくとうまくいきそうです。

それでは、抱っこを嫌がる原因や正しい抱き方などをご紹介していきます。

飼い犬が抱っこを嫌がる!なぜ?その原因は?

愛犬を抱っこしようとして怒られたことはありませんか?または、抱っこ出来たとしてもすぐに降りたがってしまったりしませんか?

このように、抱っこされるのを嫌がる犬は結構いるようです。どうしてそんなに嫌なのでしょうか?まずは、その原因から探っていきましょう。

犬は基本的に、抱っこで身体を拘束されることを嫌う

犬という生き物は基本的に、拘束されるのを嫌います。野生で暮らす場合、身動きが取れない状態になるというのは、死に直結する危険な状態なのです。

ですから、抱っこをされて動けなくされるということに恐怖を感じます。そのような状態になることを避けようとするのは、本能ですから仕方がありません。

子犬の頃から頻繁に抱っこをする事で、抱き癖がついた犬もいます。そのような犬なら、成犬になっても大人しく抱っこをさせてくれるでしょう。

犬が不安や恐怖心を感じている可能性がある

抱っこで身動きが取れない状態にされる以外にも、何かしら恐怖を感じているのかも知れません。

例えば、子犬の時に抱っこしてウッカリ落とされたとか、抱っこしている最中に大きな音がするなど怖い思いをしたなど。

飼い主が忘れているだけで、何かトラウマになることがあったとも考えられます。そのようなトラウマがあると、なかなか抱っこをさせてくれないでしょう。

飼い主の抱っこの仕方に問題がある

犬を抱っこする時、飼い主の抱き方に問題があるということも考えられます。

不安定な抱き方をしていないか、痛みがある抱き方をしていないか確認してみましょう。

飼い犬が抱っこを嫌がる!抱っこしたい!抱っこの馴らし方は?

抱っこされるのが嫌なのは犬として当然の事なのですが、それでも抱っこしたいという場合には少しずつ馴らしていく必要があります。

では、どのようにすれば良いでしょうか?その方法をご紹介しますね。

飼い犬との信頼関係を築くことが重要

犬には拘束される恐怖があるのですから、信頼している相手でないと体を預けてくれないでしょう。ですから、まずは犬との信頼関係を気付くことが絶対条件です。

日ごろのコミュニケーションが大切になりますので、一緒に遊んだりスキンシップをとったりして過ごしましょう。

おやつで犬を膝に誘導し、褒めながら抱きしめる

信頼関係が築けているのなら、あとは抱っこに馴らしていくだけです。ですがこれが結構難しく、根気が必要となります。

まずは、犬を飼い主の膝に乗せることから始めてみてください。おやつを使って、飼い主の膝まで犬を誘導するのです。

膝に乗って来てくれたら、思いっきり褒めて抱きしめてあげましょう。

おやつの誘導とコマンド「だっこ!」を繰り返し、徐々に馴らす

膝に乗ってくれるようになったら、しばらくの間はそれを繰り返しましょう。「おやつで誘導してだっこ」これを一連のコマンドとして、繰り返すのです。

抱き上げるのを嫌がったら、無理はしないように。最初は膝に乗せるだけで十分です。決して焦らず、少しずつ馴らしていきましょう。

恐怖心を与えないために、抱っこのしつけは丁寧に行う

とにかく、一度「怖い!」と思ってしまったら、抱っこさせてもらうのは難しくなります。

ですから、無理をせずに少しずつ丁寧に行うのが大切です。

飼い犬が喜ぶ抱っこの仕方!正しい抱き方とは?

犬が抱っこされて不快な思いをしているのでは、抱っこ嫌いになって当然ですよね。

それでは、どういった抱き方をすれば良いのか見ていきましょう。

犬の身体を圧迫しないように心がけ、優しく抱き上げる

「犬が逃げないように!」という気持ちがあると、無意識に犬の体を圧迫するように抱いてしまうかも知れません。

すると犬は恐怖を感じますので、抱き上げる時は優しくしましょう。

犬のお尻をしっかりと支え、胸の前で犬の身体を固定する

犬は、空中で不安定な状態になることに恐怖を感じます。抱っこをする時は、犬のお尻をしっかり支えるようにしましょう。

フラフラしないように、胸の前で犬の身体を固定すると落ち着きます。

犬に安心感を与えるため、犬との密着度を多くする

犬は抱っこされている間、とても不安な気持ちになります。ですから、飼い主と密着させて少しでも安心してもらうようにしましょう。

犬を抱いて外出する際は、犬用の抱っこ紐がおすすめ

犬を抱っこしながらお散歩をしたいという場合は、犬用の抱っこ紐を使うと良いでしょう。形や色のバリエーションが豊富で、お洒落としても楽しめますよ。

まとめ


犬が抱っこをさせてくれないことについて、その原因と対策をご紹介しましたがいかがでしたか?

犬は基本的に抱っこされるのが苦手なのですね。抱っこさせてもらうには、焦らず少しずつ馴らしていきましょう。

決して無理をしないようにしましょうね。