犬の白髪を予防する方法!被毛の退色の原因と対処方法!

健康・病気

毎日のブラッシングや毛のお手入れをしてあげている時に、愛犬に白髪が!!!しかもなんだか日に日に増えていくとなると心配ですよね。そんなに歳だったっけ?

もちろん老化が原因の場合もありますが、実は、白髪が増える原因は老化だけではないのです!

犬の白髪が増えて心配している飼い主さん必見!白髪の原因についてお話ししたいと思います。

愛犬に白髪が….そんなに年とっちゃたの!?白髪の原因は?

人間も白髪を発見した時に老化が進んでいるなんてよく言いますが、実際若くても白髪が生えてくることってありますよね?

犬も同じで、実は白髪の原因は老化以外にもあるんです。その原因とはなんでしょうか?

犬の被毛が白髪になる3大原因!

犬が白髪になる原因は大きくわけて3つです。この3つのうちどれかがあなたの愛犬の白髪の理由に当てはまるかもしれませんよ!

加齢による老化現象

やはり加齢・老化が一番の原因と言われています。犬の1歳は人間の20歳ごろに相当し、そして7歳~8歳、一般的にシニア期と呼ばれる約50歳ごろに相当する時期になると、白髪が増えてくる犬が多いようです。

まれに、人間でいう30代〜40代時期の3歳で白髪が増え始める犬もいるようです。白髪は口や顔周りに増え始めるので、よく観察してみてくださいね。

飼育環境におけるストレス

加齢の次に多いのが、ストレスです。犬は非常にストレスを感じやすい動物で、ストレスによって体調が大きく変化してしまいます。

引越しや家族構成の変化、新しい犬を迎え入れたなどの飼育環境の変化が犬にとって大きなストレスになってしまい、白髪が増えてしまうということもあるようです。

偏った食事による栄養不足

3つ目に多いのが、栄養不足です。コンテストなどに出る犬を育てている飼い主さんが一番気をつけていることは、やはり食事なんだそうです。

食事は毛並みに大きく影響してきます。いつもあげている餌に栄養が偏ってしまっている可能性もあります。

被毛のツヤなど全体的に問題がある場合は、一度餌を見直してみましょう。白髪を予防できる可能性がありますよ!

被毛が退色・白髪になるのは病気が原因の場合もある

白髪になる3つの原因をお話ししましたが、実は犬の毛が退色・白髪になるのは病気の可能性も・・・!?

白髪の生え方、どんな時が病気の可能性があるの?ということについてお話ししたいと思います。

通常は犬の顔回りから白髪が生える

犬は、人間のように真っ白になってしまうことは少なく、全体的に薄くなっていきます。

だいたいの犬が、口・顔周りから白髪が生え始めるのが特徴です。

比較的白髪になりやすいのは、小型犬はトイプードル、中型犬は柴犬、大型犬はゴールデンレトリバーやラブラドールと言われています。

身体の一部分だけが白髪の場合には、皮膚病の可能性がある

毛の一部分だけが白髪になり、フケや湿疹・炎症などの症状が見られた場合は、皮膚病の可能性があります。

先ほどもお話ししましたが、通常犬は口や顔周りから白く退色していくため、体の一部分だけということは、何か犬の体に異変が起きているということです。

皮膚病は長期の治療になってしまうこともありますので、気づいたら早めにお医者さんに診てもらいましょう。

被毛の伸びが悪い場合、肌にハリがない場合も皮膚病の疑いがある

白髪とともに、毛にツヤがなくなった、伸びない、皮膚にハリがなくなったという場合は皮膚病の疑いがあります。

一見、加齢のせいかな?と思う方も多いと思いますが、急にそのような症状が見られた場合は、この場合も一度獣医さんに診てもらうことをおすすめします。

被毛の退色・白髪を予防することはできるの?その方法は?

人間もわかめを食べると髪の毛の量や色が黒くなると言われていますが、犬にも褐色や白髪を予防する方法はあるのでしょうか?その方法に迫ります!

散歩や遊び、適度な運動をさせ、犬のストレスを発散させる

ますは、犬に対しての飼育変化について考えてあげましょう。新しい犬を迎えたり、家族構成が変わったりした場合は、とにかく犬を撫でたり、遊びに行ったりして、スキンシップをいつも以上にはかってあげてください。

また運動不足がストレスとなり白髪の原因になっている場合もあります。犬が満足いくまで、とことん付き合ってあげ、ストレス発散をさせてあげることが、白髪を防ぐことにつながります。

栄養のバランスに優れたフードを与え、年齢に見合った栄養素を取り入れる

年齢に見合った食事を考えてあげることも白髪や退色を防ぐ1つの方法です。栄養素不足が原因となっているとお話ししましたが、年齢によって必要な栄養素は違ってきます。

また個体差もありますので、獣医さんに相談してみるのもいいでしょう。

また犬の毛色を保ってくれている、メラニン色素の生成を助ける物質「チロシン」を含むチーズやヨーグルトの乳製品、たんぱく質の多い肉や魚、かぼちゃの種などを少量補助食として与えるのも効果的だと言われています。

定期的にブラッシングやシャンプーを行い、被毛や皮膚を清潔に保つ

定期的なシャンプー、ブラッシングを行ってあげることも白髪予防の1つです。綺麗好きな犬にとって、被毛や皮膚を清潔に保てないことは大きなストレスになります。

また皮膚病予防にもなりますので、綺麗に保ってあげましょう。

まとめ

バランスのとれた栄養素を与えてあげると、新しく生えてくる毛が白髪でも退色した毛でもなく、元の毛に近い色で生えてきたという飼い主さんもいます。

知らず知らずのうちに、栄養素が足りていない可能性もありますので、年齢にあった栄養素を考えてあげましょう!

また、白髪があっても人間のように絶対抜いたりしないでください。毛穴から炎症を起こし、皮膚病になってしまう可能性があります。年齢を重ねていく変化も、楽しんであげてくださいね。