犬のくしゃみ!わざとする理由とは?

気持ち

犬も人間と同じように、くしゃみをする事があります。そのくしゃみ、もしかしたらわざとかも知れませんよ!

犬がわざとくしゃみをするなんて、信じられないかも知れませんが、そういう事あるんです。

でも、どうしてわざとくしゃみをするのでしょう?

そこで今回は、犬がわざとくしゃみをする理由について、お話をしていきます。

また、くしゃみは体調不良のサインでもありますので、考えられる原因についてもお話します。

犬のくしゃみ!わざとするって本当?その理由は?

犬がわざとくしゃみをするなんて、私は知りませんでした。

飼っていた犬がくしゃみをする姿や何度も見ましたが、「鼻に何か入ったのかな?」くらいにしか思っていませんでした。

まさか、わざとくしゃみをする事があるなんて!その理由について、調べてみました。

犬は、興奮したときにわざとくしゃみをする

わざとくしゃみをするのは、特に興奮した時に見られる行動のようです。

  • 嬉しい時

嬉しくて仕方がない時に、たくさんくしゃみをする事があります。散歩の前などに、クシュンクシュン!とくしゃみをする事ありませんか?

また、おやつを見せた時にも、くしゃみが始まるかも知れません。散歩やおやつによって、犬はとても嬉しい気持ちになります。

すごく興奮した状態になるので、その気持ちを落ち着かせるためにわざとくしゃみをするようです。

  • ストレスによるくしゃみ

わざとくしゃみをするのは、嬉しい時だけではないので要注意!

中には、ストレスによるくしゃみもあるんです。強いストレスは自律神経に悪影響を及ぼします。

自律神経が乱れることで、くしゃみが出てしまうのです。

例えば、散歩の時間や回数が短くて運動不足だったり、怖い思いをした時や、不安を感じている時など。

または、飼い主が留守をしがちで、寂しい思いをしているという場合もありますね。ストレスの原因を探ってみれば、くしゃみが治まるかも知れません。

くしゃみをして、興奮を抑えようとしている

嬉しい時には、その興奮を抑えるためにくしゃみをします。ストレスの場合は、不安や緊張をほぐそうとしてくしゃみをします。

犬は、くしゃみによって精神のバランスを調整しようとしているのですね。

犬がくしゃみするのはどんな時?くしゃみの原因は?

犬がわざとくしゃみをする理由が分かりましたが、それ以外にもくしゃみの原因はあります。

それでは、犬がくしゃみをするのはどんな時なのかを、まとめてみます。

興奮:喜んで興奮するとくしゃみをする

喜びの興奮を抑えるために、くしゃみをします。

ストレス:自律神経が乱れ、くしゃみが出る

強いストレスにより自律神経が乱れ、くしゃみが出ます。

病気:病気の症状としてくしゃみが出る

人間も、風邪をひいた時などにくしゃみをしますよね。犬も、体調が悪い時や病気の時にくしゃみが出ます。

考えられる病気については、後ほど詳しく説明しますね。

刺激:埃や強い匂いに刺激されてくしゃみが出る

鼻に刺激を感じることで、くしゃみがでます。埃っぽい場所にいると、人間もくしゃみが出たりしますよね。

それと同じように、犬も埃や匂いの刺激でくしゃみをします。

犬の連続くしゃみには要注意!病気の疑いも?

先ほど、病気のせいでもくしゃみが出ると書きました。それでは、どのような病気が考えられるのか、挙げていきます。

連続でくしゃみする場合に考えられる病気

  • 鼻腔腫瘍

もしかしたら、鼻腔内に腫瘍があるのかも知れません。腫瘍により鼻の粘膜が刺激されることで、くしゃみが出ることもあります。

鼻腔腫瘍は滅多にないそうですが、コリーやシェルティーのように鼻の長い犬種に出来やすいようです。

鼻腔の腫瘍は悪性の可能性が高く、場所的に手術で取り除くのが困難とされています。

くしゃみと一緒に、顔の腫れや鼻血、呼吸の時の異音なども見られます。気になる症状があったら、動物病院を受診する事をおすすめします。

  • 歯周病

犬は歯周病になりやすい動物です。歯周病が悪化すると、鼻腔に穴が開いてしまったりするんです。

そして鼻腔内に炎症が広がってしまうのです。もし、歯茎が腫れていたり、歯茎から出血があったら歯周病が原因かも!

  • ケンネルコフ

犬風邪と言われている病気です。

複数のウイルスによって発症し、症状は主に乾いた咳です。

時には、発熱やくしゃみも伴います。

ケンネルコフは飛沫感染するので、同居の犬がいる場合は感染が広がらないように隔離した方が良いでしょう。

これは、ワクチンで予防可能です。

  • 犬ジステンパー

これも、症状にくしゃみ・鼻水が見られます。同時に発熱も起こしているかも知れません。

他にも、咳・下痢・嘔吐・グッタリするといった症状が見られます。酷いと神経症状が見られ、痙攣を起こしたりします。

死ぬ可能性もある病気で、ワクチンにより予防可能です。

  • 犬伝染性肝炎

肝臓に炎症が起こる病気で、くしゃみの症状が見られます。

他には、嘔吐や下痢、発熱もあります。命の危険がある病気ですが、これもワクチン接種で予防可能です。

鼻の粘膜が弱っていると、頻繁にくしゃみをする

副鼻腔炎で鼻の粘膜に炎症が起きている時にも、くしゃみが出ます。初期では、くしゃみと一緒にサラサラの鼻水が出ます。

次第に黄色っぽい鼻水になっていくと、副鼻腔に膿が溜まっている状態になっている可能性が高いです。

室内での連続くしゃみは、埃や煙の影響が考えられる

くしゃみが連続して出る場合、もしかしたらアレルギー反応かも知れません。花粉、ハウスダスト、食べ物など、人間と同じように犬にもアレルギーがあるのです。

花粉症ですと、その時期には痒みの症状も出たりします。ハウスダストの場合は、空気清浄機を使ってあげると良いでしょう。

まとめ

犬のくしゃみについて、いろいろご紹介しましたがいかがでしたか?わざとくしゃみをする事もあれば、病気によるくしゃみもあります。

その時の状況を見て判断することになりますが、よく分からない場合は動物病院に相談することをおすすめします。